Mar 08

2012年2月4日、都ハイブリッドホテルにてロサンゼルス龍馬会の5周年、新年会が催されました。同会にて、水野穣氏による「龍馬足跡の旅と全国龍馬会」高知大会の参加報告が述べられました。以下にその内容を記載いたしておきます。

本日はお忙しい中でのご参加ありがとうございます。
昨年2011年度の行事活動報告をいたします。
2月12日(土)に新年会が小東京図書館にて行われました。
3月11日に東日本大震災がありましたので、暫らく自粛しました。
7月16日(土)にメンバーの江口様宅にてバーベキュウ親睦会が行われました。
沢山の方のご参加を頂き楽しい一時を過ごしました。

そして、秋に「龍馬の足跡を巡る旅」はロスより17名が参加してまいりました。
10月16日に京都に集合してスタートしました。

京都ではまず酢屋にゆきました。
(1)酢屋は幕末に龍馬や海援隊士をかくまった材木商として有名で龍馬が住んでいた
表西側の部屋は当時の面影をのこしたまま現存しています。
酢屋10代目の当主中川敦子さんより説明を受けました。
(2)近くに高瀬川がながれています。
(3)酢屋さんのそばに土佐藩邸跡、池田屋跡がありました。

(4)丸山公園では龍馬、慎太郎の銅像を見学しました。
(5)維新の道を行き霊山(りょうぜん)護国神社で龍馬。慎太郎のお墓にお参りして
来ました。 このお墓は幕末に国に殉じた志士500人以上が祭神として眠っています。
霊山歴史観は幕末維新史の総合資料館です。幕末の志士達の肖像画、写真、遺品などが
展示されています。新撰組、桂小五郎、西郷隆盛らのゆかりの品も多く興味のある
資料館でした。
(6)伏見寺田屋は伏見奉行所の役人に龍馬が襲われた時、お風呂に入っていたお龍さんが裸で階段を駆け上り急を知らせたことは有名です。
柱には刀の傷あとが残っています。この寺田屋のすぐ隣が黄桜の酒蔵です。
龍馬が殺された近江屋の跡はサークルになっています。石碑が残っているだけです。

次は長崎です。
長崎は龍馬が設立した日本初の商社である亀山社中を作ったところです。
風頭(かぜがしら)公園にある龍馬の銅像をみてきました。
1989年(平成元年)5月に全国より集まった募金で建立されました。
司馬遼太郎の「竜馬が行く」文学碑もありました。

グラバー邸
グラバー邸は文久3年(1863)に建てられた日本で最も古い木造洋風建築物です。
坂本龍馬は自分のつくった日本最初の商社と言われている亀山社中を通して薩摩藩名義で武器を購入し長州藩に売り渡す方法を思いつき、最新銃4300丁と旧式銃3000丁をこのグラバー商会から購入したのです。この銃が第二次長州征伐である四境戦争などで大活躍し長州藩を勝利に導き明治維新を成し遂げる大きな原動力となりました。

史跡料亭花月
江戸・吉原、京都の島原と並び称されたほど栄えた長崎・丸山の地に建つ創業360年の名門料亭。龍馬ら幕末の志士たちをはじめ、勝海舟、シーボルトら諸藩の武士や文人墨客が数多く訪れ、幕末から明治にかけて歴史の舞台となった。昭和35年に県の史跡に指定され、全国的にも珍しい史跡料亭として現在でも営業している。

「高知土佐」 坂本龍馬像(桂浜)
高知を代表する観光地である桂浜の高台には遠くアメリカを望むように坂本龍馬像が建っている。この像は、昭和3年、青年有志らの募金により総工費2万5000円で建立されたもので、高さ13.5mと堂々とした銅像である。懐に手を入れ、ブーツを履いているこのポーズは長崎で撮影された有名な写真をモデルにしている。なお、昭和63年、完成60周年を記念して司馬遼太郎がこの銅像にメッセージを寄せている。

高知県立坂本龍馬記念館
龍馬像のすぐそば、太平洋を見下ろす高台に建つ龍馬記念館。龍馬をはじめとする多数の書簡や海援隊規約、複製ではあるが薩長同盟締結の際に龍馬が書いた裏書きといった貴重な資料類、さらには龍馬愛用の拳銃(複製)や暗殺現場に掛けられていた掛け軸(複製)などが展示され、龍馬の生涯に接することができる。2階のミュージアムショップには、龍馬本、ファイルなどのグッズ、Tシャツほかオリジナル商品が多数揃っている。

第23回全国龍馬フアンの集い高知大会
2011年10月22日(土)高知県立県民文化ホールにて
全国より500名近くの方が集まりました。
挨拶は実行委員長の浜口さん、会長の橋本さん、高知市長の岡崎さん
知事の尾崎さんよりありました。
龍馬記念館会館20周年にあたって橋本会長より講演がありました。
作るまでの紆余曲折、艱難辛苦のお話は大変感銘しました。
パネルディスカッションは「龍馬の素顔に迫る」でパネラーは
京都の材木屋「酢屋十代目」の中川敦子さん、長崎の史跡料亭花月の加藤貴行さん
下関の長州龍馬会会長の村上博史さん、コーディネーターは岡崎高知市長さんでした。
参加龍馬会の紹介の中でロス龍馬会は特に皆様より熱烈な歓迎を受けました。
最後に特別講話として、落語家の桂三枝さんが「龍馬先生から学んだこと」という
テーマで話されました。今まで評価の低かった新作落語を認めさせた話でした。

夜は交流会が「三翠園」にて開かれました。
美味しい土佐の料理と地酒そして各地より来られた皆さんとの交流が楽しく
時間があっという間でした。
翌日はエックスカーションで各自で選んで参加しました。
私は田中良助邸、龍馬誕生地、高知城、桂浜、龍馬記念館を見学しました。